Skip to content
いぶき 信一 Official Web Siteいぶき 信一 Official Web Site
  • 活動ブログ
  • フォトギャラリー
  • プレスクリッピング
  • 実 績
  • 動 画
  • プロフィール

フォトギャラリー2021~2024

    • フォトギャラリー2021-2024
    • フォトギャラリー2020
    • フォトギャラリー2019
    • フォトギャラリー2018
    • フォトギャラリー2017~2015
    • フォトギャラリー2014~2013
    • フォトギャラリー2012
    • フォトギャラリー2011~2010
誘致企業新工場竣工記念式典に参加

誘致企業新工場竣工記念式典に参加

このほど青森市西部工業団地に、株式会社トーモク様が新工場を移転新築し、竣工記念式典にお招き戴き参加してきました。
テープを使わない段ボールベッドをはじめ、段ボール製品の製造メーカーとして有名な企業で、長年青森市民の雇用にも貢献してこられた誘致企業でもあります。
内覧会では充実した製造機械とともに、災害や冬期間に強い設備に感銘しました。
来賓として参加された西秀記青森市長と、中橋光男代表取締役社長を囲んで記念に写真を撮りました。


浅虫温泉駅にエレベーター完成❗

浅虫温泉駅にエレベーター完成❗

浅虫温泉駅にエレベーターが完成し記念式典がおこなわれました。
一日の乗降客数は700名ですが、バリアフリー化を求める声を受け、「浅虫温泉活性化協議会」や「浅虫温泉旅館女将の会」をはじめ地元の方々と県に要望してから、10年を経て本日をむかえることができました。
青森県が誇る温泉観光地として、青森市とともにソフト事業の充実にも取り組んでいます。浅虫温泉へお越しください!


新春街頭演説を行ないました!

新春街頭演説を行ないました!

2024年元日を迎えました。
道路の路面が見える、青森市の元日とは思えない穏やかな天候のなか、青森市議、外ヶ浜町議の皆さんと「新春街頭演説会」を行ないました。
今年は1964年11月17日に公明党が結党されて60周年の佳節をむかえます。
遡る1961年11月27日に公明政治連盟が創設されてより63年間、小さな声に耳を傾け政策実現を図ってきた公明党の原点こそ、大衆福祉の充実です。児童手当基本法案や「子育て応援トータルプラン」にみられるように、具体的な政策提言を示し、実現を図ってきました。
子育て支援元年とも言うべき本年、青森県の次代を担う子どもや若者へ希望を送る一年にして参りたいと思います。
そして公明党が衆望を担い真に日本の柱となるためにも、現場に寄り添い続け、政治改革を進めて参ります。


県議会特別委員会が津軽線を現地調査

県議会特別委員会が津軽線を現地調査

 昨年8月の豪雨災害で被災したまたま復旧工事が見送られ放置されている津軽線を県議会特別委員会が現地調査をおこないました。

 現地調査終了後の会議で私は、JR東日本が地域公共交通事業者の責任を果たし、先ずは災害復旧工事をおこなうべきこと、運転手不足により全国各地でバス路線からの撤退が話題となっていることも踏まえ、安易なバス転換は町の存続にも影響するため慎重な検討が必要との考えを述べました。

 通勤通学や通院、買い物等々、生活の基盤を維持する方策について、鉄道路線の存廃議論やバス転換に終始することなく、先端技術活用も含め津軽線の在りかたを広く検討し模索していくべきと考えます。全国各地の取組も参考に議論を深めていきたいと思います。


外ヶ浜町三厩藤嶋地区で青空住民懇談会!

外ヶ浜町三厩藤嶋地区で青空住民懇談会!

昨年8月の豪雨災害で被災し孤立した外ヶ浜町三厩藤嶋地区に立ち寄り、地区長はじめ住民の皆さんと青空住民懇談会をおこなってきました。
 災害発生時、9日間にわたり通行止めとなった国道339号に代わり、町道で繋がる一般県道三厩竜飛崎線(通称あじさいロード)を避難路として通年通行できるようにして欲しいとのご要望を受け、取り組んできたこれまでの経過報告もしました。

 青森県と外ヶ浜町が検討を重ね、今冬からあじさいロードに4か所の避難場所を確保する連携除雪をおこなうことになりました。
長年の願いが大きく前進したとの喜びの声の一方、土砂崩落の恐れのある危険箇所について等々、新たなご要望も戴きました。また存廃が議論されている津軽線についてご意見も伺いました。

 三厩地区の皆さまが安心して生活できるよう、寄り添い続けて参りたいと思います。


排雪予定情報公表方法見直しを表明!

排雪予定情報公表方法見直しを表明!

本日の建設委員会で、県は今年の冬に試行する排雪予定箇所の公表方法を見直すことを表明しました。
昨年青森市を対象に、排雪予定箇所を文字情報で公表した試行結果を踏まえ、新たに公表データ作成支援ツールを活用し、東青地域県民局管内に対象範囲を拡げ、排雪箇所を誰もが理解できるよう、マッピングする方法に改めることになりました。
私は公表に際し、XをはじめSNSを活用したプッシュ型配信を要望させて戴きました。
快適な雪国暮らしは、世代を超えた県民の願いです。
これからも雪対策の取組を改善、充実して参ります。


住民参加で地域公共交通の検討を!

住民参加で地域公共交通の検討を!

10月に入り、輸送密度が低いローカル線の存廃を検討する、国の制度が始まりました。
自治体が設置する法定協議会か、国が設置する再構築町議会において、鉄道ローカル線の存廃が検討されることになります。
バスやタクシーの運転手不足もあり、代替交通の維持も容易ではありません。
少子高齢化が進むなか、判断を誤ると地方自治体の存廃にも直結する課題です。
青森県では豪雨災害で被災した津軽線をはじめ、5路線7区間が検討対象に挙げられています。
昨年の豪雨災害で被災した五能線は既に復旧していますが、同じく被災した津軽線は復旧されず放置されたままになっています。
鉄道事業者は公共交通事業者としての使命を果たすべきです。
住民参加の地域公共交通の在り方を、時間を掛けて検討すべきと考えます。
結論を急がせる国の方針が、地方都市の衰退を加速させてしまうことを怖れます。


変則交差点の交通安全対策を促進!

変則交差点の交通安全対策を促進!

初めて訪れるドライバーが戸惑う変則交差点が、青森県内各地にあります。
むつ市仲町の五差路交差点は、危険度の高い交差点で、安全対策を求める声が多くのむつ市民から寄せられていました。
住吉としひろ市議会議員と青森県警察本部に改善を要請したところ、安全対策の第一段として道路標識表示が新しくなりました。
仲町五差路交差点は特異な交差点でもあることから、ラウンドアバウト導入を県警察とむつ市に求めていきたいと思います。


再生可能エネルギー導入促進を!

再生可能エネルギー導入促進を!

地域との共生を図り再生可能エネルギー活用を通じた産業創出を促進する「地域脱炭素化促進事業制度」が運用されています。
景観や動植物の生態系に影響を及ぼす規制すべきエリアと、導入を促進すべきエリアを市町村とともにゾーニングし、県は事業構想段階から合意形成に関与していくべきです。
再生可能エネルギーの活用促進を図るため、県庁組織の見直しを提案したところ、戦略的な組織体制の構築へ見直すことを表明しました。


あじさいロードを避難路として活用!

あじさいロードを避難路として活用!

昨年8月の豪雨災害では、国道339号三厩地区で9日間通行止めとなりました。
この間、津波浸水想定区域にある国道339号と並行して高台にある一般県道三厩停車場竜飛崎線(通称あじさいロード)が、緊急物資の運搬や避難路として活用されました。
この経験から、通称あじさいロードを通年通行できるようにして欲しいと多くの住民の皆さまからご要望戴き、県に外ヶ浜町との検討を要望していました。
これまで検討を重ねた結果、国道339号と通称あじさいロードを繋ぐアクセス町道との交差点部四箇所を除雪し、避難用のスペースを確保するとともに、あじさいロードの積雪量を一定量以下に保つ実証実験を、外ヶ浜町と協働でおこなうことを表明しました。


青森市上野地区安全確保へ検討開始!

青森市上野地区安全確保へ検討開始!

青森総合流通団地や青森中核工業団地へのアクセス路であります、主要地方道青森環状野内線上野地区は重要物流道路に指定されていながら、冬期間は吹雪によるホワイトアウト等により交通事故が毎年発生しています。
小中学生の通学路でもあるため、歩道の安全確保と防雪柵設置を上野町会より要望されていました。
県は土地の現況調査と気象状況調査をおこない、防雪柵設置を含めた安全対策を検討することを表明しました。


県と青森市が連携し住民相談に迅速な対応!

県と青森市が連携し住民相談に迅速な対応!

沖館第二町会(和田恵町会長)の住民の皆さんからの要望を現地でお聞きしました。
渡部青森市議に調整をお願いし、青森市と県が連携し事前調査を実施。側溝入れ替えと電柱移設要望の必要性が認められ、実現にむけ手続きを進めていくことになりました。
迅速な検討結果に、ご相談者の皆さんに喜んで戴きました。


県知事、水産業者から聞取り調査

県知事、水産業者から聞取り調査

庄子賢一衆議院議員に来県戴き、福島原発処理水放出による影響と必要となる支援策について県知事や県漁連、加工事業者から聞取り調査をおこないました。
今回の調査内容を定例県議会で取り上げるほか、9月8日におこなわれる衆議院経産・農水合同委員会での庄子衆議院議員の質問を通じ、政府の支援策に繋げる予定です。


香害の辛さを知ってください!

香害の辛さを知ってください!

CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワークの石川真紀会長から要請戴き、小谷青森県副知事、風晴県教育長へ5項目の香害対策を求める「化学物質過敏症(CS)患者への支援を求める要望書」提出に紹介議員として同席しました。
青森県へ初めての要望書提出でもあり、意見交換もおこないました。
化学物質過敏症は誰もがなり得る辛い症状で、不登校や欠勤の原因にもなっています。
意識啓発を図り、相談支援の充実に努めて参ります。


横浜南バイパス工事を調査

横浜南バイパス工事を調査

県議会建設委員会の県内調査で、横浜ICにより「道の駅よこはま」にアクセスする横浜南バイパスを訪れました。
2012年2月1日に約400台もの車両が立ち往生した豪雪対策として、令和7年度完成にむけ整備が進められています。
猛暑のなか作業に携わる皆さまの熱中症対策にも配慮戴き、無事故で工事が進むことを願いたいと思います。


「わたしと宇宙展」を訪れました

「わたしと宇宙展」を訪れました

青森産業会館を会場に、北東北で初の開催となる「わたしの宇宙展」が始まりました。
火星や月の隕石や宇宙船外の活動で使用されたグローブ、宇宙服や月面移動車輌など、数々の貴重な展示に感銘しました。
未知の世界でもある宇宙に連なる天空を仰ぐとき、生命の不思議を感じるのは私だけでしょうか。
子どもに限らず大人も楽しめる展示イベントです。
27日迄の会期中、ひとりでも多くの方々に訪れて戴きたい貴重な機会だと思います。


重要物流道路の安全通行の課題を現地調査

重要物流道路の安全通行の課題を現地調査

青森市の中核工業団地入口交差点へ続く県管理道路の安全通行の課題について、上野町会役員から要望をお聞きする現地調査を県職員とおこないました。

 当該路線は県の重要物流道路に指定されていますが、冬期間には吹雪による視界不良で、大型トラックによる交通事故が毎年発生しているとのことです。

 安全通行のための防雪柵設置と歩道除雪が、上野町会から要望されました。

 現地調査に同席した青森市議の皆さんとも連携し、要望実現に取り組んで参ります。

 猛暑のなか、調査にご協力戴いた皆さまに感謝致します。


高度被ばく医療拠点施設整備を要望

高度被ばく医療拠点施設整備を要望

国立大学法人弘前大学は、平成27年に「高度被ばく医療支援センター」「原子力災害医療・総合支援センター」として国に指定されてより、北海道と東北の原子力災害拠点病院に必要な診療支援や専門家の派遣等をおこなう原子力災害医療体制の拠点として重要な役割を担っています。
全国的に見ても原子力エネルギー関連施設が集中している北海道・東北において、最重症患者を受け入れるなど緊急時対応拠点として、被ばく医療支援の中心的な役割を果たすことになります。
また原子力災害に留まらず、感染症パンデミック時の大規模自然災害等の複合災害時の対策拠点としても機能を発揮することが求められます。
このため弘前大学関係者の方々と財務省を訪れ、拠点施設として「(仮称)弘前大学高度被ばく医療支援研修センター」整備を計画的に進めるための財源確保を秋野公造財務副大臣に要望しました。
私は平成27年にも弘前大学と連携し、国の指定に尽力しました。原子力災害医療体制と複合災害医療体制整備に引き続き取組んで参ります。


青森県議会議員座談会に出席!

青森県議会議員座談会に出席!

地元紙「東奥日報」創刊135周年企画として、「青森県議会議員座談会」が開催され出席しました。
9月上旬に記事が掲載されるとお伺いしました。
地元紙として初めての企画でもあり、多くの県民の皆さまにお読み戴ければと思います。


高度被ばく医療支援センターについて懇談

高度被ばく医療支援センターについて懇談

弘前大学学長特別補佐の柏倉幾郞先生ご一行の皆さまが来庁され、久しぶりに懇談致しました。
弘前大学には、国が全国5大学を指定している、
高度被ばく医療支援センターが整備されています。
災害発生時の被ばく医療施設としての取組と課題等についてご意見を戴きました。
原子力発電関連施設立地県として、災害発生時の高度被ばく医療の体制強化にむけ、支援して参りたいと思います。


青森新時代へ宮下県政が始動!

青森新時代へ宮下県政が始動!

会派の議員総会をおこない、明後日開会する定例県議会に提案される副知事、県教育長人事をはじめとする議案の説明を受けました。
議案説明を前に会派に挨拶に来られた宮下知事と意見交換をおこない、意志疎通を図り課題解決と県民の期待に応えられる県政の前進に連携していくことを確認しました。


県管理道路の安全対策を要望

県管理道路の安全対策を要望

つがる市議会議員の三橋あさみ議員が県庁を訪れ、冬期間の県管理道路の安全対策を要望しました。
除雪作業が追いつかない降雪量により、通勤通学時間帯にスクールバスや各施設の送迎車両、自家用車が吹き溜まりで身動きが取れなくなる事態が毎年発生しています。
つがる市では、本年1月の夕方5時頃から8時過ぎまで吹き溜まりで複数の車両が動けなくなり、心配した住民がお握り等を差し入れたそうです。
市民の命を脅かす吹き溜まりを発生させないため、有効とされる防雪柵設置を三橋あさみ議員とともに要望しました。
その結果、県はつがる市と連携し、調査検討していくことになりました。
市民の声に向き合う、三橋あさみ議員の真剣な訴えが心に響いたと思います。


日本茶でおもてなし

日本茶でおもてなし

青森港新中央埠頭に入港したクルーズ船の乗客を日本茶でおもてなしをする交流事業が、初めておこなわれました。
23日早朝に寄港したインシグニア号(30,277㌧・マーシャル船籍)の乗客の皆さまに、クルーズ船ターミナルビルで抹茶を味わって戴きました。
観光産業を盛り上げて欲しいとのご相談を受け、実現することができました。
国際観光港湾都市・青森市を国内外に発信する取組を、今後も重ねて参りたいと思います。
この度の交流事業にご協力戴きました伊藤園青森支店(大友玲支店長)の皆さまに、心より感謝申し上げます。


第10回青森レインボーパレード開催

第10回青森レインボーパレード開催

青森市の青森駅前公園をメイン会場に、「第10回青森レインボーパレード」が開催されました。
青森県内外から209名が参加し、レインボーフラッグを手に(生きづらさを感じることがない)帰れる故郷にしようと、駅前通り商店街をパレードしました。
LGBT理解増進法が23日に施行され、政府は基本計画と運用指針策定を求められることになります。
国の動向を注視し、青森パートナーシップ宣誓制度の充実に努めて参りたいと思います。

「化学物質過敏症・香害」について研修

「化学物質過敏症・香害」について研修

CFS慢性疲労症候群支援ネットワーク代表の石川真紀さんを講師に、「化学物質過敏症・香害」について研修会をおこないました。
私たちの身のまわりに溢れている香りが健康被害の原因になることは、シックハウス症候群として知られています。
こうした住宅建材や塗料のほか、台所用洗剤や洗濯用漂白剤、柔軟剤などの香りで頭痛や嘔吐、喉の痛みや皮膚炎など様々な健康被害を発症する方々が年々増加しています。
不登校の原因にもなっていることから、医療機関や養護教諭への研修や啓発の必要性を感じました。


家庭生活支援員派遣手続きのDX化を要請

家庭生活支援員派遣手続きのDX化を要請

青森県の委託事業でもある家庭生活支援員の派遣手続きの見直しを求める声を携え、外崎勝康弘前市議会議員が来庁しました。
障がい児の体調の急変などにより、家庭生活支援員の派遣を依頼する際、(県の委託先へ)電話が繋がらず困るとの声が寄せられているとのこと。
パソコンやスマートフォンでも派遣依頼手続きを可能にすることで、依頼する側だけでなく、依頼される側の負担軽減と迅速な派遣手続きにも繋げられるとの考えから、手続きのDX化を検討するよう県に要請しました。


りんご園地土壌管理について意見交換

りんご園地土壌管理について意見交換

本日は、外崎勝康弘前市議会議員が来庁し、りんご産業を支える園地の土壌管理の重要性について県りんご果樹課職員と意見交換しました。
良質なりんご生産に取り組んでいる生産農家の方々からの声を踏まえ、意欲あふれる提案を届けて戴きました。
海外への販路を拡大するためにも、土壌管理の徹底を奨励していきたいと思います。


改善要望戴いた現地を確認

改善要望戴いた現地を確認

先日情報提供戴いた平内町白砂の住民にご協力戴き、東青地域整備部職員とともに、県道9号沿いの法面の危険箇所と降雨時に冠水する道路を現地確認しました。
安全確保のため警戒監視を強化するとともに、対策を検討するよう改めて要請しました。


#現場第一

安全対策を要請

安全対策を要請

平内町白砂の住民から法面危険箇所と道路冠水路面について情報を戴きました。
早速、県道路課の職員と面会し、安全確保にむけた対策を要請しました。
指摘された法面は土砂が流出し空洞化が進んでいます。
降雨になると冠水する道路は、陥没だけでなく雨水が路面に溜まりハンドルが捕られることがわかりました。
いずれも安全対策を急ぐよう要請させて戴きました。


選挙公約の経済対策が決定!

選挙公約の経済対策が決定!

5月10日に開会した第96回臨時県議会は、地方創生臨時交付金を活用する光熱費・物価高騰対策を計上した議案3件、報告3件を決議し閉会しました。
3月28日に県知事に7項目にわたり要望し、県議会議員選挙で公約していた内容がほぼ実現しました。
特に、国の支援に加え県が児童ひとり5万円を加算する低所得の子育て世帯への支援は、「寄り添う支援を」との私たちの希望をかたちにして戴きました。

#寄り添い支えあう青森県 #青森県ひとり親世帯等臨時特別給付金事業


若葉のころ🎵

若葉のころ🎵

青森市森林博物館は、昨年5月20日に「林業遺産」に登録されてまもなく一年をむかえます。
映画「八甲田山」にも登場した歴史的建造物で、若葉に包まれた景観は今が見頃です。
#若葉のころ #青森市森林博物館 #林業遺産


沖館橋側道橋工事再開

沖館橋側道橋工事再開

沖館川に架かる沖館橋側道橋入口の歩道拡幅工事が始まりました。
沖館橋側道橋は、青森西部第1区連合町会から要望され県事業で整備して戴きました。
無事故で完工するよう見守っていきたいと思います。


臨時議会開会

臨時議会開会

臨時議会が召集され、青森県議会議員選挙で当選した議員が初登庁しました。
丸井議長、寺田副議長を選出後、議会棟正面玄関で記念撮影がおこなわれました。
6月28日に退任される三村申吾県知事との最後の撮影でもありました。
5月12日には地方創生臨時交付金を活用したLPガス使用料負担軽減などを柱とする補正予算が審議される予定です。


若者の県内定着にむけ意見交換

若者の県内定着にむけ意見交換

青森大学の澁谷泰秀学長を表敬し、県政に若者の声を反映させる必要性について意見交換しました。
澁谷学長からは「18歳から22歳の県外流出が著しい。青森に戻ることができる環境づくりが必要」と指摘。
「県と県内の大学・短期大学等、企業の3者が若者の雇用促進、定住などをテーマに定例会議を開き政策を協議しては」と提案戴きました。
私からは、私が提案した「高校生模擬議会」の開催と、大学などを卒業し県内企業に就職した若者の奨学金返還を支援する、「あおもり若者定着奨学金返還支援制度」を創設したことなどを紹介。
若者の夢の実現と県内定着を支援するためにも、若者の声を県政に反映させる取組みを進めていくことを確認しました。


当選証書付与式に出席しました

当選証書付与式に出席しました

4月12日に当選証書付与式が青森県庁でおこなわれ、4月9日の青森県議会議員選挙で当選した48名が一堂に会しました。
各選挙区ごとに名前を呼ばれた当選者は、それぞれ県選挙管理委員長から当選証書を手交されました。
緊張感に包まれた初当選の方々に限らず、県選挙管理委員長の前へ進む時には私も当選した歓びと有権者から負託された責任に身の引き締まる思いに包まれました。
9,049票を投じていただいた方々への感謝を胸に、誠心誠意仕事をして参ります。


大勝利桜が開花!

大勝利桜が開花!

本日おこなわれた青森県議会議員選挙におきまして、皆さまよりご支援を頂戴し、9,049票を獲得し第3位で当選することができました。
誠にありがとうございました。
期間中、選挙事務所で育てていた「大勝利桜」が先程、開花しておりました!
#いぶき信一  #青森県議会議員選挙


第313回定例県議会が閉会

第313回定例県議会が閉会

第313回定例県議会が閉会し、三村申吾県知事が挨拶に来られました。
退任を表明している三村知事として最後の定例県議会であり、私たちにとっても四年の任期総仕上げの定例県議会でした。
今期をもって退任する畠山敬一県議、吉田絹恵県議とともに記念に写真を撮影して戴きました。
これまで大変お世話になりました。


リトルベビーハンドブック作成を表明

リトルベビーハンドブック作成を表明

今年度最後の環境厚生委員会がおこなわれました。
6月に続き「リトルベビーハンドブック」の作成について、青森県の考えを質問しました。
県は令和5年度の早い時期に作成する考えを明らかにしました。
大切な命を育む母親の願いが、またひとつ実現することになりました。
#寄り添い支え合う青森県へ!


新小赤川橋が供用を開始

新小赤川橋が供用を開始

一昨年8月8日からの豪雨災害で落橋した小赤川橋の架け替え工事がこの程完了し、3月8日に供用が開始されました。
地域住民の皆さまにご不便をおかけしましたが、新橋供用開始により本来の通行が可能になりました。
赤羽国土交通大臣(当時)の現地視察を受けて、国の直轄により本橋設置にむけ工事が進められていました。
安全安全確保のためには、既に斉藤国土交通大臣に要望している国道279号風間浦バイパス整備の早期完成にむけ、引き続き国の支援が求められています。


小国峠区間バイパス整備を推進

小国峠区間バイパス整備を推進

今別町から外ヶ浜町までの主要地方道今別蟹田線は、物流、交流、災害時の代替機能を担う重要な路線として広域道路ネットワークを構成する広域道路に指定されました。
令和3年と令和4年に中嶋今別町長(当時)と山崎外ヶ浜町長がルート見直しによる抜本対策を要望し、道路管理者の県は検討作業に着手していますが、私も2月定例県議会で早期の事業化にむけ、着実に進めるよう改めて要望しました。
県は両町と勉強会を立ち上げ3D模型を作成し、令和5年度に概略設計を実施する予定であることを明らかにしました。
また事業化にむけて国の補助事業や交付金事業の活用について、国と協議する考えも表明しました。


任期中最後の一般質問!

任期中最後の一般質問!

本日午前10時30分より、任期中最後の一般質問に立ちます。人口減少克服にむけ、若者の定着にむけ、若者の声を県政に反映させることや、出逢いと結婚支援をおこなう必要性など12項目を取上げます。
青森県議会ホームページにアクセス戴ければ、同時配信画像をご覧戴くことができます。


風間浦バイパス事業化を大臣要望!

風間浦バイパス事業化を大臣要望!

一昨年8月9日から青森県各地に襲来した豪雨により、820人が孤立した下風呂温泉郷を擁する風間浦村に計画されているバイパス整備事業化にむけ、三村申吾青森県知事、冨岡宏風間浦村長とともに斉藤鉄夫国土交通大臣に要望しました。
斉藤大臣からは、国道279号風間浦バイパス整備の重要性を認識しており、国としても全面的に協力すると表明戴きました。下北半島北通り地区の漁協女性部で組織した「女(おなご)まぐろの会」の皆さんと、当時の冬柴国土交通大臣に要望してから17年が経過し、感慨深いものがあります。一日も早い整備にむけ引き続き尽力して参ります。


私学助成拡充を要望

私学助成拡充を要望

 青森県私学をそだてる会(清野秀美会長)の代表が青森県庁を訪れ、子ども3人以上の多子世帯の負担軽減をはじめ、3項目に亘る三村県知事宛の要望書を2万2千746筆の署名を添えて青山祐治県副知事に手交しました。
引き続き行われた意見交換会では、各学校の課題について報告がありました。私からは、県出身者が地元で生活していけるよう、総合的な支援を検討するよう要請しました。


ひきこもり支援策を要望

ひきこもり支援策を要望

寄り添い続ける大切さを感じ、続けてきた要望活動を実施しました。
居場所を求めている多くのひきこもり当事者や家族の願いを、全国ひきこもり家族会連合会青森県支部の代表の皆様と一緒に今年も届けることができました。


ニコニコ通りねぶた祭りに参加しました

今日はご案内を戴き、「ニコニコ通りねぶた祭り音楽祭」に参加しました。青森駅前のニコニコ通り商店街を盛り上げたいと、ボランティアで始まり26年目となりました。生憎の雨天のため、ねぶた運行は取り止めて、青森工業高校生の「ねぶた囃子」の演奏を楽しみました。ミスター跳人も加わり、じゃわめぎ(胸躍り)ました。
#ねぶた祭り音楽祭 #ねぶた囃子 #跳人


りんご被害園地を視察

 8月3日および9日に本県を襲った線状降水帯による豪雨水害に見舞われた弘前市三世寺とつがる市柏のりんご園地を訪れ、被害状況と来年の栽培に向けた課題と必要な支援策について聞き取り調査を行いました。


鯵ヶ沢町の被災状況を調査

 8月9日に発生した線状降水帯により記録的な豪雨に見舞われ、惹き起こされた内水氾濫により市街地のほぼ全域が冠水する大惨事に襲われた鰺ヶ沢町を訪問しました。

 平田衛町長から被害状況の説明を受けた後、町長の案内で二級河川「中村川」に掛かる五能線の橋桁が歪んでしまった現場を調査しました。


豪雨災害被災地を訪問

線状降水帯による豪雨災害調査のため、外ヶ浜町三厩藤嶋地区を訪問しました。

藤嶋川上流部の国有林から流出してきた大量の流木や土砂により家屋の全半壊や床上浸水被害に見舞われました。床上浸水家屋は悪臭も酷く住み続けることが難しい状況で、解体するしかないとの多くの声を聞きました。

昭和43年8月21日にも今回と同様の「藤島水害」が発生し、地区の集会所に記録写真が掲載されていました。

被災の歴史を繰り返さない為、国有林の適切な管理保全と治山施設の管理を蔑ろにしてはならないと痛感しました。また藤嶋川の改修工事が必要と考え、県議会の質問を通じて外ヶ浜町との検討を県に要望しました。


米軍基地のボランティアと泥出し作業をしました

 8月3日から青森県を襲った記録的な豪雨により、多くの全半壊家屋や床上浸水の被害に見舞われた外ヶ浜町三厩藤嶋地区を被害状況調査のため訪問しました。

 大量の流木や土砂の撤去作業に追われる地域の皆さんとともに、米軍基地から自主的に駆けつけてきたボランティアも加わり、泥出し作業や家財道具の廃棄作業に携わりました。私も一輪車とスコップを持参し、米軍基地のボランティアの皆さんと作業にあたりました。

 額に吹き出す汗を拭いながら作業する姿に触れ、東日本大震災時の米軍の「友だち作戦」を垣間見る思いでした。テレビのニュースを見て自主的に駆けつけてくれたことを聞き、感謝に胸が熱くなりました。災害の歴史を繰り返さない対策とともに、支え合うことの大切さを改めて実感しました。


パートナーシップ宣誓制度施行が決定❗

パートナーシップ宣誓制度施行が決定❗

議会質問で取りあげ、性的マイノリティの方々やそのご家族とともに昨年県に要望していた「パートナーシップ制度」導入が正式決定し、2月7日から施行されることが本日の県知事定例記者会見で明らかにされました。要望時の紹介議員として担当職員より説明を受けました。 県に宣誓書を提出することで、パートナー認証カードが発行されることになります。都道府県単位では全国6番目のパートナーシップ制度となります。当事者の方々との約束を実現することができました。適用される行政サービスが年度内に決定されるよう作業を促すとともに制度充実に引き続き取り組んで参ります。


"命の道路"整備を‼️

"命の道路"整備を‼️

むつ市大畑町から佐井村に至る、下北半島北通り地域の住民の暮らしを支えている国道279号。私が国道279号に関わるようになったのは、2003年5月1日に風間浦村易国間地区で発生した岩塊崩落事故からです。約170トンもの岩塊が崩落し国道を封鎖。住民生活に多大な影響を及ぼしました。その後、大間町漁協女性部を中心に「女(おなご)マグロの会(熊谷ヒサ子会長:当時)」が発足。三村県知事への要望や、当時の冬芝国土交通大臣のもとへも2度ご案内しました。植村正治青森県漁連会長(当時)同席のなか、マグロTシャツとねじり鉢巻姿で、"命の道路"整備をと気迫のこもる大臣への要望は、いまも忘れることができません。あれから18年が経過し、高齢化が進む北通り地域を再び豪雨災害が襲いました。国道沿いに堆積した大量の土砂や流木、剥き出しになった山肌。被害の凄まじさを物語る崩落箇所は61箇所に及んでいると報告されています。現在懸命の復旧作業が続いていますが、恒久的な安全対策には国の支援が不可欠です。買い物や通院に利用されるバスの運行にも支障が出ています。この地に縁したひとりとして、命と暮らしを守る"命の道路"整備を促していきたいと思います。


重油漏れ事故対策要望を受けました

重油漏れ事故対策要望を受けました

8月11日に座礁したパナマ船籍の貨物船が、自力で移動後、船体に入った亀裂が原因で船体が真っぷたつに折れ燃油流出事故が発生しました。流出した重油は最大で幅約800メートル、長さ約24.3キロに及びました。一般海域に漂流した船体がいつ曳航されるのか、まだ明らかになっていません。また流出した重油の回収作業が進んでいない現状に、漁業者の不安と苛立ちが高まっています。漁業への影響を懸念する三沢漁業協同組合(熊野稔組合長)から要請を受け、若松かねしげ参議院議員、春日洋子三沢市議会議員とともに、一刻も早い対策にむけた要望をお聞きしました。聞き取りのなかで、C重油検査機関の課題も指摘されました。風評被害を起こさない迅速な対策を求めていきたいと思います。


豪雨災害被災地を視察

豪雨災害被災地を視察

8月9日から10日にかけて記録的な豪雨に見舞われ、一週間にわたり孤立した、むつ市大畑赤川地区と風間浦村を視察しました。国の支援が不可欠と判断し、私から前復興副大臣の若松かねしげ参議院議員に視察を要請。むつ市議の鎌田ちよ子議員、住吉年広議員とともに、宮下むつ市長と冨岡風間浦村長から復旧作業の状況を説明戴き、県や国への要望を聞き取りしました。現地視察をふまえ、若松参議院議員から赤羽国土交通大臣に状況を報告して戴きました。青森県内で過去に例がない深刻な被災状況に、国の激甚災害指定と国直轄による事業着手が必要だと感じました。しっかり取り組んでいきます。


豪雨災害被災地を視察

豪雨災害被災地を視察

9日夜半から10日にかけて発生した集中豪雨により被災した、むつ市大畑地区を視察しました。床上や床下浸水に見舞われた住宅地の景観や大畑川の橋脚や海岸に残された大量の流木は、豪雨の凄まじさを物語っていました。隣接する風間浦村下風呂地区は、いまなお孤立したままです。住民の生活と健康を守るため、むつ市から風間浦村への入口に掛かる、小赤川橋の一日も早い仮橋設置が急務です。県と連携し、国直轄による復旧支援に繋げて参ります。


県議会ニュースレター2021春号を発行しました!

「県議会ニュースレター2021春号」を発行しました。

http://www.ibukista.com/wp-content/uploads/2021/05/IBUKI_NEWS2021haru.pdf 第305回定例県議会を中心に、私の議員活動の一端も掲載しています。私が皆さまにお薦めしたい、在宅医療をテーマとする映画「いのちの停車場」についても掲載しています。どうぞご覧ください。


防犯アプリ「まもリン」デビュー❗



防犯アプリ「まもリン」が本日から運用をスタートしました。青森県警察初めての防犯アプリです。導入を推奨した私の提案が実現しました。iOS版とAndroid版があります。App StoreとGoogle Playからダウンロードできます。詳しくは青森県警察ホームページをご覧ください。犯罪を防ぎ、犯罪被害者を出さないため、多くの皆さんに導入して戴けるよう、活用を推奨したいと思います。これからも安全安心な青森県づくりに取り組んで参ります。


臨港道路の安全対策工事が終了❗



北海道と本州を結ぶ物流大動脈の沖館フェリーターミナルから国道7号西バイパスへ続く、臨港道路の交差点に右折レーンと右折信号機を整備する安全対策工事が終わりました。大型車両が頻繁に往来し事故が多発している通学路でもあり、地元町会の長年の懸案でした。限られた信号機整備予算のなか、右折信号機が本日設置され、町会長と現地を確認しました。私がご相談を受けてから3年越しでの実現となりました。安全を最優先した皆さんの通行をお願いします。_(._.)_


第4回あおもり藍利活用研究会に参加



あおもり藍産業協同組合(吉田久幸代表理事)が取り組んできた、あおもり蓼藍の活用を通じた産業振興を進めるため設立された「あおもり藍利活用研究会(会長 上杉謙一県地域産業課長)」の第4回目となる研究会に参加しました。あおもり藍は、農薬不使用で栽培され高い抗菌性や抗炎症作用、抗ウイルス性能を持つ天然素材です。農林水産、医療・健康、食品加工、ライフ&デザインの4分野のワーキンググループの36事業者も参加しました。引き続き多くの県内企業に参加戴き、あおもり藍を活用した製品開発を支援して参りたいと思います。


会派で議員総会



2月22日に開会される第305回定例会を前に、会派「公明・健政会」で会議を開き、新型コロナウイルス対策や経済対策を柱とする令和2年度第三次補正予算案と令和3年度当初予算案等について説明を受けました。私は今回の定例会では、3月10日と東日本大震災から10年目の3月11日の2日間質問に立つ予定です。資金繰り支援等をはじめ新型コロナウイルス対策を中心に、県の考えを質したいと思います。


【青森県】ワクチン接種準備状況を県からヒアリング❗



3月以降から予定されている「新型コロナワクチン接種」の準備状況について、青森県の実務担当者からヒアリングしました。ワクチン接種の実務を担うことになる市町村での課題を明らかにするため、事前に県内市町村の担当者からヒアリングをおこなった市議会議員にも参加戴きました。国のワクチン承認手続きが今月中旬とされ、事業全体のスケジュールが確定していないため、医療関係者の確保の見通しが立っていない現状です。副反応をはじめとするワクチンへの情報が少ないことから、接種に懐疑的な意見が気になるとの市町村担当者の率直な声もお伝えしました。国や県、市町村が開設を予定しているコールセンターの役割分担についても、医療的内容については国が一括して担い、基礎的自治体は接種スケジュールの調整に留めるべきとの考えもお伝えしました。私が気になったことは、かつて無い規模のワクチン接種に携わる医療関係者の感染リスクと、接種後に15分程度待機する状況下での感染リスク対策について国から発信されていないことです。感染拡大防止の観点から、日頃生活時間を共有していない方との接触を避けることを国民に求めているはずですが、三密状況が避けられない接種会場のエアロゾル対策も徹底すべきと県の担当者にお伝えしました。不確定な情報が多いなか、待ったなしの準備に追われている県や市町村の課題を明らかにし国に届けることで、ワクチン接種事業が混乱なく進められるよう、引き続き努めて参りたいと思います。


県議会ニュースレター2021新年号



昨年12月におこなわれた第304回定例会や新型コロナウイルス感染症対策の取組みを中心に取り纏めた、「県議会ニュースレター2021新年号」を発行しました。
いぶき信一ホームページのプレスクリッピングにアップしましたので、是非ご覧ください。


県民だより あおもり 2月号が発行されました!



 青森県広報広聴課が発行している「県民だより あおもり 2月号」が届きました。8ページには、切り取って保管できる「保存版 新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ」が掲載されています。

 「発熱等の症状がある場合の医療機関の受診方法」と「接触確認アプリCOCOA」は、12月定例県議会一般質問での私の提案が反映された内容となっています。電話の傍に貼って活用いただきたいと思います。

 情報格差を無くし、誰ひとり取り残されない優しい青森県をめざして参ります。


重症化予防対策にパルスオキシメーター活用を!



 総務企画危機管理委員会が開かれ、県の新型コロナウイルス感染症対策について三点質問しました。

 青森県内で保育施設として初めてのクラスターが発生しました。県立高校や私立高校でもクラスターが発生しておりますが、いずれも施設名は公表されておりません。これまで16例のクラスターが発生しましたが、施設名を公表する基準が分かりにくいため、一貫性が感じられないとの県民の声に繋がっています。県の公表・非公表の判断に係わらず、施設名が県民の知るところとなっているのが現実です。憶測や風評を避けるためにも、クラスターが発生した施設名を公表し感染拡大防止に繋げるべきと考え、県の認識を質しました。

 二点目として軽症者用の宿泊療養施設の確保状況について、三点目は軽症者の重症化予防対策として有効な、パルスオキシメーターの配備状況についてそれぞれ質問しました。パルスオキシメータ-については、厚生労働省からの事務連絡を承けて347台のパルスオキシメータ-を購入し、県内保健所に配備し宿泊療養施設で活用するほか、自宅療養者への貸し出しもおこない、重症化チェックに役立てています。

 県民から日々寄せられる課題や要望を踏まえ、二月定例県議会の質疑を通じ、暮らしの安心に繋げて参ります。


謹賀新年



謹んで新年をお慶び申しあげます。

ステイホームが呼びかけられるなか、静かな令和3年を迎えました。
零下6℃の元旦の朝、雪掻きに汗を流しました❗
まだ報道されていませんが、昨夜から1月4日迄の予定で、青函トンネル内での時速210kmの新幹線高速走行試験が始まったものと思います。北の大地・北海道と本州を結ぶ人と物流の、そして首都圏の食を守る大動脈です
本年も現場に足を運び、小さな声をカタチにする政治を心掛けたいと思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます‼️


Copyright 2025 © 青森県議会議員 防災士・経営士 伊吹(いぶき)信一. All Rights Reserved.
  • 活動ブログ
  • フォトギャラリー
  • プレスクリッピング
  • 実 績
  • 動 画
  • プロフィール