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<青森県畜産・飼料コンビナートを視察>
一般社団法人青森県畜産・飼料コンビナート振興協会の協力を戴き、八戸市河原木地区にある国内屈指の畜産・飼料コンビナートを視察しました。  県南地域を中心に本県基幹産業としておこなわれている畜産業の課題調査を目的におこなった今回の視察では、同協会の佐藤潮会長の協力のもと東北グレーンターミナル(株)へのタンカーからの穀物飼料積み出し作業を視察したほか、畜産業の振興対策について意見交換しました。  またテストケースとしておこなわれた、鰺ヶ沢町にある七里長浜港から同コンビナートへの飼料米の海上輸送について県議会で取上げられていることもあり、事業化にむけた課題について調査することもでき、本県畜産振興を考えるうえで大変有意義な視察となりました。

<病院船導入にむけた検討状況調査>
「海洋国日本の災害医療の未来を考える議員連盟」の砂田向壱・特別顧問と面会し、病院船導入にむけた検討状況について調査しました。  東日本大震災では役所や病院が破壊し機能停止に追い込まれました。大規模災害時には陸路が遮断されるため、海路利用の被災者救護・支援拠点として病院船が米国やロシア、中国をはじめ各国で導入されています。  四方に海を擁する日本こそ海洋国家として病院船を導入すべきと考えますが、残念ながら一隻も存在していません。公明党と自民党国会議員で組織されている「海洋国日本の災害医療の未来を考える議員連盟」での検討状況について伺うとともに、意見交換しました。  私はこれまで大規模災害時の避難手段として民間船舶の利活用を県に訴え、協定締結を推進してきました。災害時多目的船の早期導入にむけ引き続き取組んでいきたいと思います。

<沖館橋改修要望活動に参加>
県管理2級河川「沖館川」に架かる国道280号線沿いの「沖館橋」は、歩道幅員が狭く、頻繁に往来する車輛の横を利用通行している危険な状況です。急勾配と傾斜のある道路形状のため、高齢者や自転車利用者が転倒する場面が度々見られており、転倒事故も発生しています。  このため青森市西部第一区連合町会役員の皆さまとともに、青森市都市整備部長および青森県東青地域整備部長宛に、利用者の安全確保にむけた1日も早い改修をそれぞれ要望しました。施設管理者の東青地域整備部長からは、「危険な状況にあり改修にむけ検討する」との表明がありました。  また引き続き青森警察署を訪れ、「沖館橋」近くにある青森市役所柳川庁舎の敷地進入口と国道280号線との交差部への感応式信号機設置を要望しました。

<津軽自動車道(柏~浮田)都市計画手続き着手!>
国が直轄事業として進めてきた津軽自動車道の未着手「柏~浮田約13Km」区間の都市計画決定にむけた手続きを開始することになりました。  9月6日午前11時から青森県庁内で手続き開始にむけ、五所川原市、つがる市、鰺ヶ沢町出席のもと東北地方整備局道路部長から青森県に素案が示されました。素案では、盛土を主体とした自動車専用道路として建設され、市街地へのアクセス性に配慮した構造等を検討した内容となっています。地元説明会や公告・縦覧等の手続きを経て、来年1月の都市計画決定を目指すことになります。  私は、2013年8月24日に井上義久衆議院議員と現地視察、2015年12月21日と本年3月14日には、県知事と共に石井国土交通大臣に要望してきました。来年度の予算獲得に引き続き取組んで参ります。

<温泉熱利用エビ等養殖施設を視察>
昭和61年からオニテナガエビの養殖に取組んでいる弘前市相馬を訪れ、相馬エビ等養殖組合(山崎隆穂代表)の施設を視察させていただきました。  国の山村振興等農林漁業特別対策事業を活用し、平成8年に「相馬エビ等養殖センター」が完成。卵の孵化に海水、飼育に五所温泉の温泉水と地下水を利用し、26~28℃の水温を維持しています。テナガエビは産卵時期が年に一度なのに対し、東南アジア原産のオニテナガエビは4~6回程度産卵するため、通年での安定生産が可能なため、年間約6万匹の養殖に成功しているそうです。商品は地元のホテルを中心に出荷され、隣接する釣り堀では5月~9月にかけてオニテナガエビの釣りを楽しむことができます。  国内に豊富に湧出している温泉資源は、観光や健康、融雪に留まらず、温泉熱利用によるハウス栽培や養殖に役立てられています。温泉熱を温度帯に応じて多段階で利用する「温泉熱カスケード利用」は、産業振興にも繋がることから、国内有数の源泉数を誇る青森県での「温泉熱カスケード利用」を促進して参りたいと思います。

<ベンゾジアゼピン対策聞き取り>
ベンゾジアゼピン系薬剤を服薬している方々が減薬していくときに生じる減薬症状について、本年3月厚生労働省から通達が出されました。当事者の相談者とともに厚生労働省医薬安全対策課職員の方々からその後の取組み状況を伺い、関係機関への細やかな周知を要請しました。

<沖館川をきれいにする会要望活動>
沖館川をきれいにする会(菅原征一郎会長)の役員と共に青森県東青地域整備部を訪れ、福士祐治部長に、不法係留船の撤去や生活排水流入対策等を求める要望書を提出しました。沖館川をきれいにする会は、流域町会等で構成され、県の「水辺サポーター」として遊歩道の草刈りや花壇整備などを通じ環境整備活動をおこなっています。

<及川光悦先生と知事表敬>
指揮者として著名な日本音楽文化交流協会代表の及川光悦先生が来県し、本年8月28日に青森市で開催を予定している「東日本大震災・熊本地震被災者支援チャリティーコンサート」の開催報告のため、三村青森県知事を表敬し、紹介議員として同席させて戴きました。及川先生は、障がいをお持ちの方々やひとり親家庭等、日頃コンサートに触れる機会が少ない方々を招待し開催する予定です。日本・ポーランド協会理事長でもある及川先生とポーランド大使のご尽力により、ポーランドの著名な若手ピアニストが演奏を披露してくれる予定です。大成功のコンサートとなりますよう私もお手伝いさせて戴きます。

<被災者住宅支援継続を求める!>
3月18日に開かれた「青森県議会東日本大震災対策特別委員会」で質問に立ちました。29年3月末で期限切れになる被災三県からの避難者に対する住宅支援について継続すべきと県の対応を質したところ、県は継続する意向を示しました。  また福島県民を対象に実施されている県民健康調査(甲状腺がん検査)に要する交通費が、東京電力の個人賠償範囲に含まれることが理解されていない為、対象者への周知を福島県へ働きかけるよう青森県へ要望しました。

<東日本大震災から間もなく5年…。>
今日はエフエム青森のラジオ番組「ラジMOTT!」にゲスト出演。「18歳選挙権」と「東日本大震災から5年」について語らせて戴きました。MCは鈴木耕治アナウンサー。終始和やかな雰囲気で、あっという間の8分間でした。

<国土強靭化をさらに推進>
政府が推進している「国土強靭化」を民間レベルで推進する為昨年設立された、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会の三浦惺会長(NTT会長)、金谷年展事務局長(東京工業大学特任教授)とともに、国土交通省に石井啓一大臣を表敬し、意見交換致しました。「災害時多目的船」導入にむけ積極的に取組んでいる横山信一参議院議員にも同席戴きました。  明年3月には東日本大震災から満5年をむかえることになります。被災地では仮設住宅で年末をむかえようとしている多くの方々がおります。さぞ長い5年間だったことと思います。被災者の皆さんはもとより、被災現場で除染作業に携わっている方々も、復興作業に取組む方々にも、新しい年が先の見える希望の年であって欲しいと願わざるを得ません。明年も災害に強い日本を目指し、関係するあらゆる方々と連携して参りたいと思います。  本年一年間の私の活動をご支援戴いたすべての皆さまに、この場をお借りし心より感謝御礼申し上げます。

<国土交通大臣へ要望活動>
本日は国土交通省を訪れ、三村県知事と共に石井国土交通大臣に青森県の道路事業について要望致しました。「一般国道101号津軽自動車道柏〜浮田間」の早期着工と、「地域高規格道路 下北半島縦貫道路むつ〜横浜21㎞区間」の新規事業化のふたつの重点区間について要望しました。石井大臣からは、「津軽自動車道はルートが決まり次第手続きを進めていきたい。下北半島縦貫道路は(21㎞を)一度には難しいが、進捗状況をふまえ検討していく」旨の考えが示されました。詳しくは本日夕方のRAB青森放送「ニュースレーダー」か、明日の朝刊をご覧ください。 今回要望した区間の道路網は、物流に限らず命を守る道路として必要不可欠であることから、一日も早い事業着手が実現するよう引き続き取り組んで参ります。 来年度予算編成作業も大詰めをむかえ、財務省との大臣折衝を控え、石井大臣の時間調整にはかなり無理もありましたが、横山信一参議院議員にご尽力戴き要望出来ましたことを、この場を借りて感謝申し上げます。

<総務企画常任委員会で質問>
昨日開かれた「総務企画常任委員会」で、「18歳選挙権主権者意識向上」の為の、サポーター認定事業の目的と期待される効果について、「当せん金付証票(宝くじ)」の収益金実績とその使いみちについて、国の制度を活用した「奨学金返還支援制度」検討状況の、3点の議案について質問しました。  新たに国が創設した「奨学金返還支援制度」は、若者の地元定着と基幹産業人材確保を期待し、奨学金の一部または全額を返還猶予する制度で、国の2分の1補助活用により、民間資金も入れて積立てる基金を原資に運用されるものです。給付型奨学金を望む声が多い中、奨学金事業の公平性を確保し継続できるのか、課題が多いと言わざるを得ません。また関係する部局が充分連携し、慎重に検討するよう要望しました。

<第284回定例県議会で質疑>
「第284回定例県議会」において、会派「公明・健政会」を代表し、議案に対する質疑に立ちました。  青森県立中央病院「県総合周産期母子医療センター」内の受入態勢強化にむけた改修整備費を取上げ、圏域ごとの周産期医療体制の整備について、県の見解を質しました。公立病院での分娩停止等による不安を払拭する為、周産期医療情報の適切な提供と、遠隔地からの妊婦や家族の受入環境整備にむけた市町村との連携の必要性についても県の取組を求めました。  また「青森県子育て支援プレミアム商品券発行事業」について、対象世帯の購入申請に遺漏が無いよう、12月7日締切日まで事業の周知に努めること、申込全世帯が購入できるよう抽選の公平性確保について、それぞれ要望しました。「青森県子育て支援プレミアム商品券」の申込手続きについては専用ホームページhttp://kosodate-otoku.comをご確認ください。  このほか進展する超高齢化社会での除排雪事業について地中熱利用による歩道確保の必要性についても要望しました。

<第17回北前船寄港地フォーラムin加賀橋立・山中温泉に参加>
11月13日石川県加賀市で開かれた「第17回北前船寄港地フォーラム」に参加してきました。  地域資源の掘り起こしは、地方創生を考えるうえで欠かせない視点です。地域の文化や産業の成り立ちを学ぶなかに、地域活性化のヒントが見えてくるものと思います。なかでも三方を海に囲まれ太古から海と共に歩んできた日本では、人や物の交流は海の道を抜きに語ることはできません。  「北前船寄港地フォーラム」は、北前船により育まれてきた歴史的価値を「日本遺産」として継承していくことを目指しています。  会場の加賀市文化会館では野辺地町の中谷純逸町長が野辺地町宣伝に汗を流しておりました。国内唯一の北前船復元船「みちのく丸」がある野辺地町には、2年後の町発足120年を北前船を活用した取組で活性化に繋げて戴きたいものです。  私は、青森港、鰺ヶ沢・深浦港、田名部港、野辺地港等々、青森県内にある数多くの北前船寄港地に光をあて、地域活性化の一助にしていきたいとの思いから、第283回定例青森県議会一般質問で取り上げました。北前船寄港地の日本遺産登録にむけ引き続き尽力して参ります。

<主権者教育にむけ覚書締結>
明年予定されている「参議院議員通常選挙」からの18歳選挙権導入を受け、学校教育現場での生徒への主権者教育の取組みが課題となっています。  選挙事務を執行する選挙管理委員会と学校との連携強化が不可欠です。この為私は、6月の総務企画常任委員会の席上、県選挙管理委員会に対し、県教育委員会と連携し対応に当たるよう、協定締結の必要性を訴えたところ、本日、青森県教育庁学校教育課長と青森県選挙管理委員会事務局長との間で、4項目の連携協力事項からなる「主権者教育についての連携協力に関する覚書」を締結し、公表致しました。長野県、宮崎県に次いで全国で3番目の取組みです。  今週から高等学校等教育現場に副読本が配布され始めました。いよいよ具体的な主権者教育が始められることになります。  会派「公明・健政会」として、青森県議会議会改革検討委員会作業部会に「若者議会開催」も提案しております。  次代を担う若者自らが、政治参加を通じ、社会との関わりや未来志向の人生を考える契機としてもらえるよう、引き続き支援して参ります。

<第238回青森県議会定例会閉会>
10月9日、「第283回青森県議会定例会」が終わりました。これまで設置が見送られてきた「ひきこもり地域支援センター」設置の意向を、県健康福祉部長が初めて明らかにしました。昨日開かれた、ひきこもり親の会「青森さくらの会」に参加の皆さまから、「ようやく光が見えてきました」との言葉を頂戴しました。当事者と家族に「寄り添う」センターとなるよう、全力を尽くしたいと思います。また県警察本部が運用しているメールマガジン「青い森のセーフティーネット」は、登録手続きや内容について改良を加え、より使い勝手の良いツールになりました。子どもたちの安全確保の為、事件・事故情報発信ツールとして大いに役立てていただきたいと思います。

<新幹線・鉄道問題対策特別委員会で発言>
北海道新幹線開業日が来年3月26日に決まったことが明らかにされました。北海道から九州まで高速鉄道網で繋がることになります。歴史的な瞬間にむけ、「津軽海峡経済圏」を提唱する青森県にとっても開業効果への期待が膨らみます。  いっぽう開業日決定とともに発表された札幌〜東京間を結ぶ寝台特急列車廃止決定の報道は、JR貨物の物流機能の一端を担うため過重な負担を強いられてきた青森県を冷え込ませる結果となりました。北海道新幹線建設に財政負担を強いられてきた青森県にとっては、青函トンネル内の減速走行問題の解決策が見通せない状況にあることも課題の先送りでしかなく、青森県の置かれている状況はまさに「見えないトンネルの中にいる」に等しいかもしれません。  こうしたなか10月8日に開かれた「青森県議会新幹線・鉄道問題対策特別委員会」では、「JR貨物線路使用料引き上げ」や「JR貨物の株主である国がJR貨物走行に伴う施設整備・維持費を負担すべき」等々の厳しい率直な意見が党派を超え出されました。  県の置かれている厳しい現状を改めるため、県執行部とともに国及び県選出国会議員を訪れ、新たな制度創設を国に要望することを決議しました。

<未来の有権者のために>
「平和安全法制」が衆議院を通過した際、「これで日本は戦争の出来る国になった」との中学校教師の言葉に生徒が驚き、帰宅してからどういうことかを親に聞いたと、当事者である母親から聞きました。18歳選挙年齢が来年の参院選通常選挙から適用されることになり、文科省有識者会議において学校以外での高校生の政治活動容認の方針を決めたと報道されました。選挙権年齢引き下げに伴い、児童・生徒をはじめ国民の政治参加の意識が高まることは歓迎すべきことですが、一方で教師の発言は影響が大きいだけに、教師の政治的中立性が改めて問われることになります。 大変嬉しいことに、ご支援戴いている方のお孫さんが描いた私の似顔絵を大事に貼っていてくれたそうです。その絵を見た方が、預かり届けてくれました。「額の広がりと三頭身」が見事に似てます。まるで瓜二つ。ありがとうございます。この子どもたちに夢と希望そして安心を届けられるよう、身を粉にして頑張ります!

<第283回定例県議会で一般質問>
9月18日に開会した「第283回青森県議会定例会」において一般質問に立ちました。統一地方選挙後初めてとなる一般質問です。  地方創生に向けた各種取組みの中から、県内定住人口対策として伴走型若年者就職支援の必要性について、あおもり藍のブランド化に向けた県の支援について、北前船や歴史街道等の活用、青森港の国際観光港湾化等地域資源活用の必要性のほか、がん教育をはじめとするがん対策促進、ひきこもり地域支援センター設置をはじめとする、ひきこもり当事者の自立支援や家族に寄り添う支援対策について等々、提言を交え質問しました。  詳しい議事録は青森県議会ホームページのインターネット録画中継で見ることができます。また後日、このホームページにも掲載する予定です。

<国の緊急被ばく医療ネットワーク化を推進>
これまで放射線医学総合研究所(千葉市)と広島大学が担ってきた国の緊急被ばく医療体制が見直され、新たに「高度被ばく医療支援センター」および「原子力災害医療・総合支援センター」が指定され、ネットワーク体制が強化推進される見通しとなりました。 今回の指定は、東京電力福島第一原子力発電所事故時の教訓を踏まえ、国の緊急被ばく医療体制の見直しを求め菅総理(当時)に公明党が要望書を提出、国が見直しを進めてきたことによるものです。 指定される弘前大学、福島県立医大、広島大学、長崎大学は今後、被ばく医療ネットワーク構築強化の中心的役割を担うことになります。 このたびの国の方針決定は、弘前大学関係者と連携し、ネットワーク化の必要性を訴え働きかけてきた私にとっても感慨深いものがあります。 専門的知見に基づく助言をはじめ、指定実現にむけこれまでご尽力戴いた秋野公造参議院議員をはじめ、公明党国会議員にこの場を借りて深く感謝申し上げます。 ※地元紙・東奥日報8月6日付けで報じられました。

<うとう心臓友の会設立30周年記念式典に出席>
6月20日、青森県立中央病院で心臓疾患の治療をうけた患者で組織する「うとう心臓友の会(鶴賀晃会長)」の創立30周年記念式典が青森市内で開かれ出席しました。患者をはじめ会員のほか歴代部長も数多く出席。最近の心臓手術についての講演もあり、大変有意義な式典でした。

<孫振勇駐札幌総領事を歓迎>
6月16日、本年4月に赴任した孫振勇駐札幌総領事が県知事表敬の為来県しました。県知事表敬に先立ち、日頃より中日友好に尽力している関係者との懇談会が開かれ、私も招かれ出席し、親しく懇談させて戴きました。総領事、副総領事とも日本語が堪能で、同行した令夫人との会話の通訳もしてくださいました。青森県の歴史や文化、食の話題のほか、「一衣帯水」との言葉から、民間交流の重要性についても忌憚なく意見交換させて戴きました。

<沖館川をきれいにする会の要望活動に参加>
「沖館川をきれいにする会」の役員とともに青森県東青地域県民局地域整備部長を表敬し、要望書を提出しました。「沖館川をきれいにする会」は、沖館川沿いに住む地域住民により組織されている地域団体で、町内会長等が主なメンバーとして登録されています。この日は主に不法係留しているプレジャーボートの撤去を強く要望しました。要望書には、プレジャーボートの騒音に悩まされている住民たちの声を取りまとめた資料も添付し、改善にむけた県の迅速な対応を強く求めました。このほかこれまで要望していた遊歩道の整備がおこなわれることも明らかになり、環境整備が大きく前進することになりました。今後とも地域と県を結ぶメッセンジャーとして働いて参ります。

<臨時議会開会>
県議会議員選挙当選後、初の臨時議会が5月13日に召集され、新たに選出された48名の議員が登庁。議会棟正面玄関で知事、副知事等と記念撮影に臨みました。 私は会派「公明・健政会」の一員として、総務企画常任委員会、東日本大震災対策特別委員会、新幹線・鉄道問題対策特別委員会にそれぞれ所属し活動して参ります。また広報図書委員として広報広聴の充実に務めることになりました。 地方制度改革の一環として国が定めた、飛び地解消をはじめとする選挙区見直しが任期中の大事な課題です。前任期中に私を中心に「公明・健政会」が議長に提言・要望し、その後議会での協議検討を経て、国勢調査の結果が明らかになってから改めて議論することになったものです。一人区解消と併せ、議会の自主改革の姿勢が問われることになります。引き続き議会改革の議論をリードして参りたいと思います。

<青森市浪岡地域さくらんぼ園を視察>
青森市浪岡地域のさくらんぼ園で生育状況を視察しました。温暖な天候で摘蕾(てきらん)作業が例年より早まった一方、降霜が心配されるとのことです。マイナス2度以下になると園地を暖める必要があり、不眠不休での作業になるそうです。サウジアラビア国王への贈答品として使用されるなど、いまや、「さくらんぼ」は青森県のブランド果実となりつつあります。生育技術の継承を図り、高付加価値化を促進して参りたいと思います。

<青森県議会議員選挙4期目当選!>
4月12日に投開票された青森県議会議員選挙(青森市選挙区/定数10名)において、11,464票を獲得し第3位で4期目の当選を果たすことができました。ご支援戴きました皆さまに心より感謝申し上げます。15日には青森市内で当選証書交付式がおこなわれました。初心に立ち返り、現場第一主義に徹し、県民の声をカタチにする政治を心掛けて参りますので、皆さまには引き続きご支援を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

<青い森鉄道線筒井駅を視察>
県立青森高校そばに完成した青い森鉄道線筒井駅を視察しました。無人駅ですが、エレベーターのほか駅利用者用の駐車場も併設されユニバーサルデザインに配慮された駅です。嬉しいことにハートプラスマークの案内板も設置されています。このハートプラスマークは、NPO法人の皆様からの相談を井上義久衆議院議員に繋いだことが契機となり、愛知万博で公式に採用されて以降、全国に普及し始めています。

Copyright 2023 © 青森県議会議員 防災士・経営士 伊吹(いぶき)信一. All Rights Reserved.
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